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初診の方のみ予約制になります。
初診希望の方はネット予約又は電話予約をしてください。
9月より月曜日も診療しています
(診療時間13時~19時、祝日の場合は休診)
当院は漢方内科であり、インフルエンザ検査やコロナ検査、溶連菌検査、レントゲン検査などはできません。
また漢方治療と西洋治療の良いとこどりした診療を行い、患者様の気持ちに寄り添った診療をしますのでお気軽にご相談ください。
当院では、漢方による婦人科疾患(更年期障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症 等)の治療をしています。
上記疾患の診断をされていて漢方治療希望の方はお気軽にご相談ください。
当院は1974年に目黒区自由が丘で開院、1983年に目黒区緑が丘に移転し現在に至る2代目院長が診療する医院で、多種類の漢方薬(保険適応)を処方することが最大の特徴の医院です(西洋治療もしています)。
患者様にとって当院の魅力的な4つの特徴をご紹介します。
今時珍しい閑静な住宅街にあるクリニックですがアクセス良好であり、遠方からご来院いただいている患者様も多くいます。
周囲には緑道もあり、自然に溢れた環境にクリニックはございます。
少人数スタッフによる、ぬくもりある医療の提供を目指しています。
漢方の婦人科診療も行っています。
漢方では、月経異常、月経不順(生理不順)、月経痛(生理痛)、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症などの婦人科疾患は、下腹部の血液の巡りの問題(循環障害=瘀血)が原因のことが多く、これに対応する漢方薬で改善することが多いです。この場合、漢方では血液を補う補血剤、瘀血を改善させる駆瘀血剤などが適応になります。
冷え性や浮腫み、便秘・下痢などを伴うケースも多いですが、保険適応の漢方薬一剤でこれらの症状が同時にまかなえることもあります。
更年期障害やPMSの背景にはホルモン異常や月経異常を伴うことが多く、よくある症状はイライラ・落ち込み・冷えのぼせ・不眠などで、漢方薬が奏効することは多々あります。代表的な漢方薬は当帰芍薬散、加味逍遙散、桂枝茯苓丸、桃核承気湯、大黄牡丹皮湯、腸癰湯、温経湯などです。