書店に配本されました 類書との違いは?
■書店に配本されました
5/27に出版した本
肥満・ダイエット外来
の医師が教える
内臓脂肪
を落とすスゴイ方法
が書店に配本されました。
自由が丘駅前の老舗書店である
不二屋書店さんの中で撮った写真です(店長さんに写真の許可をもらっています)。
最近は紙の本を読む人が減っていて、出版不況のようです。
それでも不二屋書店さんはいつもお客さんが多く、本好きの人はそれなりにいるようです。
自分の本を平置きしてくれていました。
他の本屋にもよりましたが、平置きではなく本棚に差してあり、見つけにくかったです。
本をネットで買う人が多くなっているようですが、書店で買うのも良いと思います。
■類書との違いは?
ダイエットに関する本は数多く出版されていますが、その理由は読者が多いからだと思います。
類書で一番多いのは、糖質制限ダイエットに関するものです。
自分は糖質制限ダイエットを否定はしていないのですが、糖質制限したくない人間なので、糖質制限しないでダイエットする方法を説明しています。
この本の一番の特徴は、糖をしっかり摂取して(いくらでも摂取していいわけではありません)やせる方法を説明していることです。
糖質をしっかり摂取してダイエットする方法を書いた本は自分が探した限りではなく、そこが一番の売りです。
また、他の先生(医師)が執筆した本よりも運動に関する説明が多いと思います。
運動は大好きでよくするので、食事の話より熱がこもりました。