患者さんに言われて嬉しかった言葉②
患者さんに言われて嬉しかった言葉パート2です。
人は誰でも褒められると嬉しいものです。
結局は、
言われて嬉しい言葉=褒められる言葉
以外ないのではないでしょうか。
「症状が良くなった」「元気になった」等の言葉が嬉しいのは医師としては当然なので、
このような言葉以外を紹介します。
■嬉しかった言葉
❶「もっと早く来たかったです」
ある日、1人の再診の患者さんが来院しました。
その患者さんは都合により来院間隔が空いてしまったようで、
「もっと早く来たかったです」
と言ってくださいました。
クリニックは行きたくて行く場所ではないと考える方が大半だと思いますが、信頼関係が築けているように感じる言葉でした。
その患者さんは、自身の診察で安心できているのかもしれません。
そうだとしたらとても嬉しいです。
❷「(セルフリフォームした診察室を)素敵ですね」
先日のコラムに投稿したように診察室をセルフリフォームし、多くの方に褒めていただき嬉しかったです。
DIYは大好きなので、これからも所々をリフォームするかもしれません。
❸「かわいいクリニックですね」
どんぐり人形の作品を飾っており、それが好評です。
おそらくそれを見て褒めてくださったのだと思います。
今後もどんぐり作品を増やそうと考えています。
❹「先生はイチローみたいな体型ですね」
こんな嬉しい言葉をいただくと、自身の健康維持のモチベーションがさらにアップします。
あの「世界のイチロー」みたいな体型とのことです(自身はイチローより少し年上です)。
普段は、若い頃の運動能力をできるだけ保つことを意識して運動しています。
特に体幹を意識して運動しており、筋トレは面白いと感じないのであまりしません。
でも筋肉を(つけることではなく)使うことを意識して運動することで、筋肉量は同年代の人に比べ多い状態を保てています。
バランスを意識した食生活と動画のような運動により、現在の体型が維持できていると考えています。
今後、また嬉しい言葉をいただいたらパート3の投稿をしたいと思います。