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おすすめの万歩計

運動療法をする際に運動量の目安を知るのに役立つ万歩計、運動療法のモチベーションアップに役立つ万歩計、皆さんはどんな万歩計を使っていますか?

最近は携帯電話のアプリの万歩計を使う人が多いようです。携帯アプリの万歩計のことはよく知りませんが、自分が使っている万歩計を紹介します。


 

以前の万歩計が壊れて今年1月に購入した万歩計です。

新・平成の伊能忠敬 歩いてつくろう日本地図という万歩計(下の写真)です。

名前の通り、毎日少しずつ歩いて日本1周しようという万歩計で、ゲーム感覚でできるのが特徴です。

50倍速度モードもあって、高速で進んで早く日本1周することもできます。

その日の歩数が8千歩になると、伊能忠敬さんがヨシヨシと言ってくれます(音声ではなく表示されます)。1万歩になるとヨクヤッタ1万5千歩になるとアッパレ2万歩になるとムリハキンモツと言います(音声ではなく表示されます)。

自分は今年1月26日から始めて、東京からスタートし、海岸沿いを進んで、現在青森県を歩いています。次の目的地である北海道はすごく距離があるので時間がかかりそうです。日本1周はまだまだ先ですが、毎日少しずつ楽しく進んでいます。


 

1月26日にスタートして、235日経過して287万歩歩きました(写真①)。本日の歩数は1万5千歩を超えたので伊能忠敬さんにアッパレと言われました(写真②)。日本地図が少しずつできてきています(写真③で、日本1周の内まだ14%)。

 

この万歩計の紹介はいつかコラムに投稿するつもりではいましたが、あるくだらない理由で今日投稿することに決めました。この理由は読む必要ないですが、一応書いておきます。

(理由)

自分は、野球選手のすごい記録を見ると、その数字が自然に頭に入ってしまって暗記してしまうようで、ある野球選手の数字と同じだったことに気づいたから今日何となく投稿しました。

1990年にルーキーだった近鉄の大投手:野茂英雄投手は、投球回数235イニングで奪三振287でした。全くの偶然ですが、自分の万歩計の数字は235日で287万歩。野茂投手のルーキー年の投球回数・奪三振数と数字がたまたま一致したのです。

 


 

この万歩計をどう感じるかは人それぞれですが、自分の場合はゲーム感覚でできるのでとても楽しいです。少しでも歩数を増やして日本1周に近づこうと考えるようになり、より運動する気になれます。

1日平均1万歩以上歩けば、日にちの数<歩数(万歩) になります。今後は、日にちと歩数(万歩)の差を広げていこうと考え、運動のモチベージョンが全く下がりません。

 

自分はいくつもの万歩計を知っているわけではないですが、使ってみてよかった万歩計でしたので、おすすめの万歩計として紹介させていただきました。

皆様も、何かおすすめの万歩計がありましたら是非教えてください。